笑育へようこそ!

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現役お笑い芸人から学ぶ

体験型企業向け研修「笑育」をオンラインでスタート

現在、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、企業では社内行事や研修・懇親会の中止や自粛が続いております。在宅勤務が増加する一方で、対面できない社員同士のコミュニケーション不足、オンライン業務の増加による社員の孤立感・不安感、研修や教育を受ける機会の減少など企業内のコミュニケーション不足が課題として挙げられています。こうした企業のコミュニケーション課題の解決に「笑育」オンラインプログラムをご活用頂きたいと考えております。(2020年6月9日)詳細につきましては、プレスリリースをダウンロード願います。(PDF・A4×2枚)


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オンライン笑育プレスリリース.pdf
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笑育の想い

個人がユーモアを持ち、自信を持って活動出来るコト

組織が心理的安全を確保して、成功・成長するコト

日本が強く明るくなるコトの一助となりたいと考えています



松竹芸能株式会社 代表取締役社長 関根康 

松竹芸能株式会社は、2017年で創立60周年を迎えた、いわゆる「お笑い」タレントが所属する芸能プロダクションです。「お笑い」といっても、落語や漫才はもとより伝統芸能である三味線や、コントやものまねをする芸人やダンサーを始め、今ではアナウンサーやコメンテーターなどの文化人、アスリート、そしてユーチューバー芸人までが所属しています。 

 

松竹芸能の親会社である松竹株式会社は、120年の歴史のなかで、映画と演劇をその中核事業として、伝統の継承と革新を繰り返してきました。映画では『男はつらいよ』や『釣りバカ日誌』、演劇は歌舞伎や新派・喜劇という、常に「ヒト」の生き様や人情を描いて、人の心に響かせ、潤いを与えるという人間中心主義を譲れないポリシーとしてきました。

 

これまでのエンタテインメントといえば、映画も演劇もお笑いも、お客様とのミュニケーションの手段ではあったものの、伝える側は必ず舞台に、受け取る側は客席にいる、という構図でした。

 

笑育は、そうした「伝える側」と「受け取る側」の構図を取り払ったら面白いことが起こるのではないか、という新たな挑戦でもあります。芸人と一般の人が同じ場で一緒に表現する。その結果、今まで味わったことがない自己開示が可能になり、本当の成長を実感できるのです。 

 

私たちはこの活動を、今後、教育や研修だけでなく、新たな人との出会いや心と心の交流の実現として、さらにAIの時代に負けない人間力を高めるリベラル・アーツのひとつのあり方として広げていきたいと考えています。