●学 年:小学5-6年生
●目 的:漫才のネタ作りや発表を通して想像力・発想力を育むとともに、表現力の育成を図る
●漫才発表会では、児童が堂々と発表する姿が数多く見られました。
●練習やネタづくりの過程で、正解のない問いの答えを探し続けた結果、児童の発想力が引き出され、児童が自分たちなりの最適かつ独自性のある答えを発見することができました。
●小学校の担任に、聞き取り調査を実施したところ、「笑育」の活動後、児童間で議論する活動が充実するようになったとの話がありました。
●笑育終了後、小学校の研究発表における授業の様子を参観したところ、活発に議論する児童の姿がありました。「笑育」の成果は、話し合い活動の充実にも寄与すると考えられます。
●漫才を見ていた担任からは、普段の様子から見られない児童の姿を見ることができたと嬉しい声も上がりました。
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